作物だけではなく養鶏や畜産など、様々なジャンルの農業に60年以上携わってきた祖父の技術と畑を受け継ぎ、現在の戸塚農園があります。
現在の作物栽培にも祖父が加わっており、祖父が今までの積み重ねてきた経験とノウハウも受け継いでおり、より良い作物にするために日々勉強を続けております。
当農園では複数の畑で、白菜やとうもろこし、ブロッコリーにじゃがいもなど様々な作物を栽培しております。各作物の栽培場所を固定せず、使用する畑を変更しながら栽培をしており、連作障害や土の中の環境の偏りを防ぎ、より良い状態の作物に仕上げることができます。
どんな作物を育てるとしても、基本となる土壌ができていなければ良い作物はできません。
そのため当農園では土壌作りを大切にしており、堆肥を撒いて栄養素を加えたり、ソルゴーと言う緑肥を使用することで常に良い状態の土壌を維持、向上できるように心がけています。